

日本発の新しい交通システム「Zippar(ジッパー)」が、成田空港の将来構想と重ねて注目を集めています。訪日外国人旅行者が過去最多となるなか、空港ターミナル間や貨物地区の移動効率をどう高めるかが課題となっていますが、福島発の次世代ロープウエーは解決策になり得るのでしょうか。 どうなる?次世代ロープウエー構想 福島・南相馬市のスタートアップZip Infrastructureは昨年、自走式ロープウエー「Zippar」が成田国際空港会社の新交通システム調査でヒアリング対象になったと明らかにしました。同社によると、新ターミナル内の旅客の移動、新貨物地区と旅客ターミナルを結ぶ貨物・従業員などの交通システム、空港周辺とターミナルを結ぶアクセスなど、複数の輸送ニーズに応じた新たなモビリティの検討が進められ、Zipparのほかモノレールや次世代型路面電車(LRT)なども候補とされています。
