長野・しなの鉄道へ行くなら新緑の季節…懐かしい旧国鉄の車両が出迎えてくれます

長野県を走るしなの鉄道は、1997年の北陸新幹線開業に伴い、JR信越線軽井沢—篠ノ井間(65.1キロ)が経営分離されて開業しました。同新幹線が金沢まで延伸した2015年、長野—妙高高原間(37.3キロ)を「北しなの線」として引き継ぎ、現在は27の駅があります。

国鉄 時代 出発式 復活 JR西日本