樹木物流の「緑配便®(りょくはいびん)」夏にも本格運用〜鉄道、船へのモーダルシフトで脱炭素化へ〜

住友林業緑化株式会社(社長:神谷 豊、本社:東京都中野区、以下住友林業緑化)と日本貨物鉄道株式会社(社長:真貝康一、本社:東京都渋谷区、以下JR貨物)、川崎近海汽船株式会社(社長:久下 豊、本社:東京都千代田区、以下川崎近海汽船)は日本通運株式会社と連携し、22年夏にも「緑配便」を本格運用します。「緑配便®」とは、幹線輸送をトラックから鉄道や船舶へモーダルシフトすることで脱炭素化をめざす樹木配送サービスです。昨年末から「M i r a i G r e e n C a r g o(ミライグリーンカーゴ)®」というオリジナル開発のコンテナで貨物列車を利用し、樹木を試験的に輸送しています。本年の夏にも本格運用開始予定です。

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