軍艦島の56年ぶりの新築「72号棟」 なぜ整備された?世界遺産・端島の過酷な環境下の施設整備技術の実証実験(長崎市×清水建設)

世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産でもある「端島炭坑」通称・軍艦島に、半世紀ぶりの新たな建物が整備されました。清水建設は、長崎市との連携協定に基づき、研究拠点施設「72号棟」を建設しました。1974年の閉山以来56年ぶりとなる島内の新たな建築物で、建物の崩壊が進む過酷な環境において、この「72号棟」は島の保存・整備を加速させるための重要な「研究拠点」となります。また、単なる作業員の基地としてだけでなく、有事の際には観光客の一時避難所としての役割も兼ね備えています。

72号棟