

叡山電鉄は、開業100周年を記念した新たな観光車両「舞」の営業運転を、2025年12月1日(月)に開始すると発表しました。「舞」は、京都洛北の四季折々の風景を伝統的な着物の文様で表現し、列車内での時間が「旅そのもの」となることを目指した観光列車です。運行開始初日には出発式が行われるほか、記念乗車券やグッズの販売も予定されています。 着物をモチーフにした展望列車 展望列車「舞」のコンセプトは「着物をまとって旅をするような、特別な時間を届ける」。 沿線に工場を構える川島織物セルコンが提供・監修した車体のデザインには、京都洛北にゆかりのある四季の風景が、伝統的な文様としてあしらわれています。内装も、座席は帯、握り棒は簪(かんざし)、つり手は髪飾りに見立てるなど、着物を彩る小物をモチーフとしたデザインに。和柄の繊細な美しさによって、ただの移動手段ではなく、乗ること自体が旅の目的となるような空間が演出されています。


