城端・氷見線、新型ハイブリッド気動車を全国初導入へ…新型蓄電池でコスト削減

あいの風とやま鉄道への経営移管が決まっているJR城端・氷見線の再構築会議が11日、富山県の高岡市役所で開かれ、新たに導入する車両について、基本仕様を「新型ハイブリッド気動車」にする方針を固めた。JR西日本などが開発した新型車両で、城端・氷見線での全国初の導入を目指している。

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