表示灯は異常を知らせていたが…遮断機下りない踏切、そのまま「ことでん」通過

13日午前11時20分頃、高松市三条町の高松琴平電気鉄道琴平線の三条—伏石駅間の下所川第1踏切で、警報機が鳴らず、遮断機も下りていないのに電車が通過した。同社によると、踏切手前の表示灯は異常を知らせていたが、運転士が確認を失念していたという。

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