JRの訪日客向け鉄道パス「77%値上げ」が納得の訳、価格戦略のプロが解説

JRグループが訪日旅行者向けに販売する「ジャパン・レール・パス」の値上げが発表された。平均値上げ率70%の大幅改定とあって複数のメディアが反応し、一部では「海外客が鉄道を使わなくなるのでは」と先行きを不安視する声も上がっている。しかし価格戦略の専門家である筆者には、今回の値上げは戦略的なプライシングであるように映った。大胆な値上げの裏に隠された納得の理由を解説する。(プライシングスタジオ代表取締役 高橋嘉尋)

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