茨城・鹿島臨海鉄道は、新緑の中を気持ちよく疾走…踏切が少ないのも特徴です

今回の鉄フォトは鹿島臨海鉄道です。1970年の開業時は旧国鉄北鹿島駅(現在の鹿島サッカースタジアム駅)と鹿島臨海工業地帯を結ぶ貨物専用鉄道でした。その後、建設中だった旧国鉄鹿島線水戸—北鹿島間53キロを「大洗鹿島線」として経営することになり、1985年に本格的な旅客営業を始めました。

鹿島 踏切 特徴