心と体で感じたSLの魅力 耳の不自由な鉄道写真家が個展

14日に鉄道開業150年を迎えるのを記念して、幼い頃に蒸気機関車(SL)に魅了された東京都葛飾区の鉄道写真家、持田昭俊さん(62)が写真展「響煙 蒸気機関車」を中央区銀座3のキヤノンギャラリー銀座で開いている。耳が不自由な持田さんが心と体で感じたSLの魅力を27点の写真で伝えている。

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