明治から大正期まで足尾銅山の輸送の主力を担った「馬車鉄道」の現地調査を実施。一次史料と位置を見比べながら、山中では緑色に浮かび上がる小道を、沢沿いでは石組みの橋台を確認しました。

足尾銅山の歴史的遺産を観光資源へと光り輝かせるため、宇都宮大学地域デザイン科学部と日光市足尾町の地元の有識者らが力を合わせて現地調査を実施して参りました。2022年9月1日、2日のルポタージュ。

明治 大正 #光 宇都宮大学