2022年桃園富岡鉄道芸術祭で蒸気機関車のプリンスことCK124号機が登場し、現地は当時のような活況を見せている

桃園市政府と台湾鉄路管理局(TRA)の共催による2年に一度の芸術祭、「2022年桃園富岡鉄道芸術祭」が、富岡駅とその周辺地域で開催されている。開催期間は7月28日から8月7日まで。7月30日には、すでに引退した国宝級の蒸気機関車CK124号機が展示される。桃園市の鄭文燦市長とTRAの杜微局長が一日駅長としてイベントの幕を開け、午後1時に富岡に到着する列車を鐘を鳴らして歓迎する予定である。

#桃 芸術 蒸気機関車 プリンス