広島市内で大雨 鉄道にも影響 一部運転見合わせ

広島県内では8日夕から広島市内などで大雨となった。同市中区では3時間降水量が99・5ミリに達し、西日本豪雨災害が起きた2018年7月6日を超え、同区の観測史上1位を更新した。県内でも各地で大雨が降り、落雷で停電が生じたり、鉄道の運行が止まるなどの影響が出た。県は災害対策本部を設置。広島市や府中市、北広島町などで避難所が設けられた。JR西日本は山陽線や呉線など一部で列車の運転を見合わせた。

談合 措置命令 広島市 取引