上司を困らせようと、駅で「切りつけられた」とウソ…養老鉄道の契約社員に懲役1年求刑

岐阜県の養老鉄道大垣駅で「切りつけられた」などとうそを言い、同鉄道の業務を妨害したとして、偽計業務妨害罪に問われた大垣市、同鉄道契約社員の男(33)の初公判が20日、岐阜地裁大垣支部(大畠崇史裁判官)であり、男は起訴事実を認めた。検察側は懲役1年を求刑して結審。判決は5月9日に言い渡される。

制服 レトロ おもてなし