元鉄道マン・深沢大和、初代表切符確実に 東急異例の“プロ”スイマー「4年後ではなく、この1年で結果を」

25メートルで争う日本選手権は男子200メートル平泳ぎ決勝が行われ、深沢大和(東急)が2分2秒97で優勝。12月の世界短水路選手権(ブダペスト)の代表権を確実にし、自身初の世界選手権切符をつかんだ。「今の世界のトップと戦いたいと思っていた。その切符を手に入れて、すごくうれしい」と表情は控えめに喜んだ。

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