2024年8月7日 train 真岡鉄道の運転士ら、アルコール検知器ほぼ使わず…運輸局の保安監査前後だけ実施したことも 真岡鉄道(栃木県真岡市)の男性運転士(51)がアルコール検査で基準値以上の数値が検知された後、観光列車「SLもおか」を運転した問題で、国土交通省関東運輸局は5日、同社に改善指示を出した。同社のほとんどの運転士が長期間、アルコール検知器による検査を受けずに乗務していたことが判明しており、同社の安全管理が十分に行き届いていない実態が明らかになった。(折田唯、大屋敷英樹) 続きを読む ≫ 運転士 アルコール 栃木県 男性 コチラの記事も合わせて読まれています