鉄道免許、18歳オーライ…減便・運休相次ぐ地方鉄道の運転士不足解消へ国交省方針

国土交通省は、鉄道の運転免許を取得できる年齢を見直し、現行の20歳以上から18歳以上に引き下げる方針を固めた。地方の鉄道会社で運転士不足を理由に減便や運休を迫られる事例が相次いでいることから、若い人材を確保しやすくする。2024年度中に鉄道営業法の関係省令を改正する。

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