東海道新幹線の周波数変換装置が2037年度ですべて静止型に JR東海が発表

東海旅客鉄道(JR東海)は5月24日、東海道新幹線の運用のため綱島周波数変換変電所に設置されている2台の回転型周波数変換装置(FC)を、2037年度までに省エネルギー性や省メンテナンス性に優れる静止型に置き換え、すべてのFCを静止型とすることに決定したと発表した。

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