竜飛崎の青函トンネルケーブルカー「もぐら号」、観光客激減で存続の危機

青森県外ヶ浜町・竜飛崎の青函トンネル記念館内にあり、地上と青函トンネルを歩いて見学できるコースを結ぶ鋼索鉄道(ケーブルカー)が存続の危機に直面している。コロナ禍に加え、JR津軽線の不通で観光客が激減し、整備費が賄えないためだ。記念館は2月1日からクラウドファンディング(CF)で資金を募る。

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