「ロイヤルエンジン」EF58形61号機、鉄道博物館に姿現す “正装”は期間限定

かつてお召し列車の牽引機として活躍し「ロイヤルエンジン」と呼ばれたEF58形61号機が、JR東日本からさいたま市の鉄道博物館に寄託され、10月30日から常設展示が始まった。午前10時の開館を前に開かれた除幕式では、金文字の「御召」の仕業札や日章旗が掲げられた“正装”で姿を表した。

JR東日本 鉄道博物館