チベット自治区のラサ・ニンティ鉄道開通1周年、延べ113万7000人が利用―中国

チベット自治区のラサ市、山南市、ニンティ市をつなぐ同自治区初の電化路線「拉林(ラサ・ニンティ)鉄道」が25日、開通1周年を迎えた。中国国家鉄路集団の発表によると、同鉄道のこの1年間の利用者は延べ113万7000人に、輸送された貨物は4万7800トンに達した。同鉄道の開通により、沿線住民の外出がさらに便利になった。中国新聞網が伝えた。

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