北海道でも鉄道減便へ 新型コロナまん延防止の追加措置 5月12日

新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が5月9日から新たに3道県に適用されたことを受けて、北海道でも5月12日から鉄道の終発繰上げが実施されることになった。

このうち、JR北海道では札幌駅からの各方面で14~25分、札幌市営地下鉄では全線で30分程度、札幌市電では20分程度繰り上がる。実施はいずれも当面の間とされている。

こうした措置について、北海道の鈴木直道知事は5月8日に開かれた会見で「列車がかえって密になるのでは?」という声に鑑み「例えば札幌市などにおいては、終電、または日中の減便などは、他の地域において行われた対策に伴う声なども踏まえて、対応していくということを基本に考えています」と述べている。

また、緊急事態宣言が5月31日まで延長された東京都では、他県との人流を抑えるためとして、京浜急行電鉄(京急)が土休日に実施している座席指定サービスの「ウイング・シート」の休止を5月30日まで延長する。

同じく緊急事態宣言が延長された大阪府では、JR西日本がクルーズトレイン『TWILIGHT EXPRESS瑞風』の5月12~31日出発分の運休を決定。

大阪モノレールでは、5月15日から当面の間、休日ダイヤの減便を実施。本線(大阪空港~門真市)で16~18時台に運行される一部列車が対象となり、同時間帯では10分間隔での運行となる。

一方、京都府では4月25日から休館していた京都鉄道博物館(京都市下京区)が、5月7日に発表された「京都府における緊急事態措置」に基づき、5月13日から営業を再開するが、館内の滞留人数を5000人に制限するとしている。

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