東海道線 JR東海エリアにJR東日本 E257系の姿、越境特急の新作にあわせて

JR東日本 大宮総合車両センター 東大宮センターのE257系2500番台が、東海道線を伝ってJR東海 静岡車両区に回送。昨年末から1月にかけて、JR東海 東海道線区間などで試運転が続いている。

JR東日本の特急車両がJR東海エリアで試運転する動きは、この3月にあるダイヤ改正にあわせたJR東海 乗務員の訓練などが目的。

なぜJR東日本のくるまをJR東海が訓練?

JR東日本は、ことし3月から特急 踊り子 を E257系2000番台・2500番台リニューアル車に統一する。

この特急 踊り子 のなかには、熱海で分割し、E257系2000番台 9両基本編成が伊豆急下田へ、E257系2500番台 5両付属編成が修善寺へ行く列車がある。

この5両付属編成の修善寺行き特急 踊り子 は、熱海から先、三島までJR東海エリアの東海道線を走り、三島から伊豆箱根鉄道駿豆線に入る。

乗務員も熱海でJR東日本からJR東海の担当者に、三島でJR東海から伊豆箱根鉄道に交代する。

こうした乗務員交代があることから、JR東海の乗務員も、JR東日本のE257系の操縦訓練などを行っている。

数を減らす越境列車

JR各社の境界を越えて走る“越境特急”や“越境列車”は、数を減らしながらもいまも残っている。名古屋と長野を結ぶ特急しなのは、塩尻のJR東海・JR東日本の堺を越えて走っている。

また、特急 南紀(名古屋~紀伊勝浦)は新宮でJR東海・JR西日本を越境。瀬戸大橋線を行く特急 しおかぜ 南風 うずしお などは児島でJR西日本・JR四国を越境。サンライズ瀬戸は熱海・米原・児島でわけて4社の道を走る。

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